風水を取り入れるなら土地探しが重要です。どんなに風水的に良い間取りであっても、悪い土地の上に家を建てるのでは意味がありません。
土地の良し悪しは周辺環境によっても異なりますが、風水的に良いまたは悪いとされている立地についても見ていく必要があります。
土地が決まったら、いよいよ家づくりが本格化します。間取りも風水の重要なポイントです。 土地同様、間取りも方角だけを基準に考えるものではありません。 周辺環境などによって良い方角というものは変わってきますから、「〇〇はこの方角が良い」という家相のパターンには当てはまらない場合も。 また、家相を参考にし過ぎるあまり、住みにくい家になってしまう可能性もあるので、現代の住宅にあった取り入れ方をしましょう。
壁や床材、キッチン、浴槽などの仕様決めをして、予算に合わせた設計をしてもらったら、いよいよ家づくりが始まります。 風水に無頓着な住宅会社は少なくありません。住宅のプロであっても、風水のプロではない人がほとんどですので、 お客様の要望に応えているうちに、風水的にNGだらけな間取りになってしまう…なんてことも。 また、せっかく良い間取りをつくっても、悪い土地の上に建っていたら台無しです。 家づくりを成功させるためにも、風水の知識があり、土地探しも手伝ってくれる住宅会社がおすすめです。
水廻りは避けたい方角
鬼門とは、災いが訪れる方角として、古くから忌み嫌われてきた方角のことをいいます。 鬼門には表鬼門(北東)と裏鬼門(南西)があり、この鬼門に玄関やトイレ・浴室などの水廻りがあると縁起が悪いと言われています。
張り=吉相 欠け=凶相
家の出っ張りのことを「張り」、へこみのことを「欠け」と言います。家相では、張りは吉、欠けは凶とされていますが、鬼門(北東・南西)にある張りだけは例外で凶になると言われています。
精神にも関わってくる
家全体の大きさに比べて極端に大きな屋根は安定感に欠け、勾配がきつく鋭い三角形や傾斜の屋根の家に長く住むと精神的、肉体的にリズムを狂わしやすいと言われています。 また複雑な形をした屋根は雨漏りの原因になりやすいく、メンテナンス費用がかかるという問題もあります。
中心が取れない建物
中心のとれない建物は、「気」の流れがスムーズでないために繁栄しないと言われています。また建物の強度・耐震性にも問題があります。
気が抜けてしまう構造
家の中心にある吹き抜けや中庭、また玄関を入ってすぐ目の前にある階段は、「気」が抜けてしまうために家族仲が悪くなるとされています。
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